2005-09-03から1日間の記事一覧

SLAVE/STONE JAM

タイトなドラムスとベースが生む硬質なグルーヴがカッコいい80年代ファンクの傑作。タイトル曲などのゴリゴリのファンクも良いが、ストイックでクールな風情(でもビートはゴリゴリ)のファンク・ダンサー「LET'S SPEND SOME TIME」が好き。

THE WILD MAGNOLIAS/THEY CALL US WILD

このアルバムはオリジナルを持ってます。僕がこれまで買った中で2番目に高いレコードです(金額はヒミツです)。プリミティブなビートと野卑なボーカルが猥雑な空気を醸し出す極上ファンク・アルバム。暗闇で蠢く路地裏グルーヴが最高です。それにしてもニュ…

ERIC B & RAKIM/DON'T SWEAT THE TECKNIQUE

彼らのアルバムの中では、やっぱコレが1番好きかな。このアルバムや、PETE ROCK & CL SMOOTH『MECCA & THE SOUL BROTHER』、ORGANIZED KONFUSION『O.K』のような、RARE・GROOVE〜JAZZ・FUNK的なサウンドのHIP・HOPが好きです。ウッド・ベースのサンプルが…

COMMON/LIKE WATER FOR CHOCOLATE

ジェイ・ディー主導のソウル・クエリアンズが全面バックアップ。中でも、PARLIAMENT「FUNKIN' FOR FUN」ベタ敷きの「COLD BLOODED」、FAMILY STAND曲を解釈し直しD'ANGELOマナーに染め上げる「GHETTO HEAVEN PT2」など、やっぱりD'ANGELO絡みの曲が好み。

LOOSE ENDS/LOOK HOW LONG

ルース・エンズと言えば、80年代のニック・マーティネリ制作のアルバムに注目が集まりがちですが、個人的にはリアル・タイムで聴いていた90年の本作がベスト。グラウンド・ビートの影響を受けながらも、カール・マッキントッシュの粋なソウル感が表出したク…

NORMAN FEELS/WHERE OR WHEN

再発CDを早速買いました。レオン・ウェア〜ジョニー・ブリストル系の好みの音で、特に「MOVIE」は「WHAT'S GOING ON」な雰囲気(だけ)のいい感じのメロウ・ソウルで○。

昨日聴いたレコード/CD

今日ではなく、昨日聴いてたものです。随分と夜更かししました…。