2005-08-19から1日間の記事一覧

AL JOHNSON/PEACEFUL

10年前からの愛聴盤。CD再発された時は悔し泣き(?)しました。マーヴィン風メロウ・ソウルがあまりにも美味。夏にも合いますが、オールシーズン楽しめる逸品です。

EARTH,WIND&FIRE「FEELIN' BLUE」「CARIBOU」from『OPEN OUR EYES』

アース大爆発前夜の傑作アルバムから。ひんやりとしたボーカルとコーラスが気持ちいい「FEELIN' BLUE」、アース流ブラジリアン・フュージョン「CARIBOU」、どちらも夏の必需品です。

THE ISLEY BROTHERS「SUMMER BREEZE」from『3+3』

説明の必要もないでしょう。夏とともに終わった恋、泣きながら海岸を走るオレ。(フィクションです)

CAMELLE HINDS「SAUSALUTE CALLING」「WHAT YOU MEAN TO ME」12inch single

A面曲はニュー・ソウルの残り香を湛えた、90年代最高のメロウ・グルーヴ。火照った肌をゆっくり冷ましてくれるようなサマー・ジャム。B面曲は夏の終わりの夜をイメージさせる、これまた傑作メロー・チューン。アイズレー・マナーのギターが切なく響きます。

DONNIE「DO YOU KNOW?」from『THE COLLERED SECTION』

R&B

この曲、誰が聴いてもSTEVIE WONDERです。『INNERVISIONS』あたりに入っててもおかしくない感じです(誉め言葉です)。アルバムは惜しい出来でしたが、この曲は美しいブラジリアン・ソウルの名品。

LOOSE ENDS「HANGIN' ON A STRING(REMIX)」from『TIGHTEN' UP VOL.1』

超有名曲のリミックスです。オリジナル・バージョンは雨の日に似合いそうな、しっとりとした雰囲気でしたが、このリミックスはブリージーな感じ。初夏の空気を思わせます。このリミックス・ベスト盤も、今や高値をつけてるみたいです。

LEMURIA

う〜ん、これは堪りません。夏に聴くためだけに存在するようなアルバムです。ブラジリアン・ダンサー「HUNK OF HEAVEN」はもちろん良いけど、メロメロに切ないサンセット・フローター「MISTER U」が大好きです。僕が持ってるのはオリジナルなんですけど、再…

ADRIANA EVANS/KISMET

R&B

1stと2ndからのベスト+未発表曲という体裁のアルバム。柔らかい霧に包まれるようなAdrianaのボーカルは、それだけでも清涼感いっぱいで夏向きなんだけど、「SUMMER TIME」って曲もあるぐらい、アルバム全編に爽快感溢れてます。

SUMMER TIME WITH GROOVIN’

今日は少し遅い夏休み。家でのんびり音楽聴いてます。こう暑いと選曲も涼しげなものになってしまいます。今日聴いたものの一部をリストアップしました。テーマはSUMMER TIME WITH GROOVIN' てなとこです。